店頭販売
数々の和菓子専門誌に載り、数々の賞を受賞。
日々、和菓子としての創作活動も行い、伝統を守るだけでなく、時代時代にあった和菓子も店頭で販売されている。
そのキメ細やかさ、色使いは食べるだけでなく、見ることでも楽しめる。
小生も所在中、お客様が頻繁にいらっしゃってた。
ちなみに、なぜ「浜岡屋」という名前かと尋ねましたら
浜・・元々お店が寄居で赤浜発祥から浜を取った。
岡・・店主の名前が岡部からとった。
ということらしい。
これから
「よく、学校の生徒さんを和菓子教室で教えるんですが、とっても手間が要ることに生徒さんはびっくりされます。」
と代表の岡部登さん。
小生も、餡は缶入りか何かを買って、作っていると思っていました。(^^;
昔ながらの本物の和菓子を自分の息子にも、そしてその次の時代へと、グレードアップして残して欲しい・・
そう切実に願う岡部さんは、お菓子には人間性が出るという。
つまりお菓子作りの順序は、人間性を先に形成してから作るから、教育にもいいのだ。
これからは、お菓子作り教室を学校で、教育の一環として行いたいとも考える。
そんな伝統・品質の和菓子のこだわった浜岡屋さんは下記にございます。
埼玉県深谷市西島町3-17-22
TEL:048-571−0505
ちなみに写真左はパンにつけると美味しい「とろ〜りあん」
写真真ん中は、なぜか赤飯ですが、これがとっても美味しいと評判!
是非、皆さん立ち寄ってみてくださいね。