今回は深谷市の仙元山近く、ビックタートル入り口付近にある有限会社キャロル様に2012年10月18日の12:00ごろに取材にお伺いさせていただきました。
小生は非常に楽しみにしていたんですね。
それは何故かって??
もちろん、車が好きだからです!しかも欧州マニアック車!
小生はイタリア車が大好きなんですが、キャロルさんの扱いはイタリア・フランス車が得意なんですね。
しかも、巷で言われている100泥カー(※100万円で車を買って泥沼にはまるような趣味車のこと。)が得意分野。
もともとはフランス車のシトロエンがヤードといわれる車置き場に山のように置いてあって、まだあまり中古パーツが流通していないころ、パーツの安さと豊富さで日本全国有名になった店です。
その辺のところも含めて、取材してきました。
なんで、こんなに有名になったのですか?
まず、小生の疑問は表題のとおり、なぜこんなに有名になったんのでしょう?
「一説によると、シトロエンの代理店だったとか、色々話は聞きますが、実際のところはどうなんですか?」
と小生が代表取締役の竹内良友さん(※左写真)にお聞きしたところ・・
「それはですね・・全く違くて、単に、父親が車好きで、どんどん車が集まってきて、ヤードに車を置いていたら、ある時人が通りかかって、パーツを売って欲しいといわれたんです。実はそれが始まりなんですね。」
小生は納得しながら
「それでは、車好きの親父が好きの延長でここまで来たということですか?」
と質問すると、
「そうなんですよ!」
ニコニコ顔で答える竹内社長。
小生は驚きました。だって、巷で言うビジネスプランとか何ヵ年計画とか全く無いのですから・・(笑)
竹内社長曰く
「ちなみに私も親父も車の整備はできません・・」(; ̄Д ̄)
驚きの事実である。(゚д゚;)