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芸術家・クリエーターポータルサイト「合田芳弘(ゴウダヨシヒロ)先生」

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アートハウスゴーダ美術学院 理事長・画家 合田芳弘先生

「おせったい」をする気持ちで人と接れば成功する!

最初の印象は・・

実は、深谷に小生が越してきてから7年。
気になっていた建物があった。
あまりにも深谷ではアバンギャルドな匂いがぷんぷんする建物。
それが「合田美術館・アートハウスゴーダ美術学院」である。
いったいどんな方がいらっしゃるのだろう・・これが取材のきっかけである。
そして、お会いした「合田芳弘先生」は実はとんでもないすごい方だった(笑)
小生は、先生といると時間を忘れるくらい、人間的な魅力がギューと詰まった方である・・と同時に、全国的に有名な画家さんでもあったのだ!
合田先生の出身でもある四国では「おせったい」をする気持ちで人と接すると成功する・・と言われてるそうだ。これをまさに実践されている方が合田先生。
私がお伺いしたときも、まさにWelcome!やさしく丁寧で親切にご案内していただいた。


1日1日・毎日が挑戦!人は挑戦をやめる時老いが始まる!

合田先生の魅力

何度かテレビで見たかたも多いかと思いますが、合田先生は工業用に特殊加工された特注ロール紙に、深谷からスタートさせた中山道の街並みを絵巻にして書いている。
書き始めたのが1985年、深谷市の市街地が再開発され変わりゆく姿を見て、元の姿を絵巻に残そうと描き始めたのがはじめである。
物事は、はじめがあれば終わりがあると言われるが、合田先生は終わりが無いのではないかと小生は感じる。
それは、何故かって?だって、先生は老えないような気がするんです。いつでも合田先生は目標に向って挑戦しているからだ。

「まごこはやさしいよ」合田先生の言動は愛に満ちている

そのときは無駄なようであったが後で考えれば無駄でなかった。夢を持ち続けよ、大きな夢を!そうすればいつか実現する!

この言葉は合田先生の生き様である。
美大進学をあきらめたとき・・悩んで近くの不動の滝へ飛び込もうかと3日間放浪したとき・・美大進学をあきらめ理工学部へ進学したこと・・日立系列会社に入社してバイオケミストリーを学んだこと。そして研究中に絵巻を発見、今に至ることは挫折や失望も味わったが、そのときは無駄と思えたことが、今思い返してみると全て無駄ではなかったのだ。これが人生の教訓となったそうだ。
合田先生が尊敬している門脇俊一先生の言葉で
「何を言われようと自分の信じた道を一歩一歩前進していると道は開かれる。生きているのではなく、生かされていると思ったとき天は助けてくれるのだ。合田君はよくがんばった本物である。」
この言葉を頂いたときに合田先生がサラリーマンから絵画の世界へ生きようと決めた瞬間だったそうです。
健康に気をつけ「※まごこわやさしいよ」1日30品目以上を食べ、歩くこと1日30分・・1年間、1ヶ月1、1週間の計画を立てて1日一生、毎日が挑戦。
※「ま(豆)ご(ごま)わ(わかめ、海藻)や(野菜)さ(魚) し(しいたけ、きもこ)い(芋)」で、健康に良い食べ物を並べた語呂合わせ。

子供たちの絵

合田先生に小生の子供が小学校1年生になると話しましたら、同じ小学校1年生の絵を見せていただきました。※右上と左横の写真。
生き生きと伸びやかに描かれている絵。その中に笑顔で夢を見る子供たちの姿が思い浮かぶような絵のタッチですねっと小生は感じてしまいます。
これは、合田先生の教育的に「おせったい」を生かした、画塾に来る子供たちを、一人一人大切に愛情こめて育てた・・その結果が現在、大人約100名、子供約100名、美大受験部約20名の生徒が来るようになったそうです。
大人は日展一水会、県展入選小多数、児童に至っては日本一、埼玉一多数。
合田先生が、子供たちの絵を紹介した時の、瞳の奥はものすごく嬉しそうに優しい愛に満ちた瞳をしていました。
合田先生が愛されるゆえんでしょうか・・・。

深谷人のまとめ

挑戦とメッセージ

今までいろんな方と会ったが、偉人と言われる方々は、必ずパワフルで一途だ。
合田芳弘先生も、小生は当てはまると思っている。
そして、芯の強さとやさしさ・愛情に満ち溢れた合田先生はだからこそ、人々が集まり塾生が増えていくのだろう。
合田先生が、自分の一生をかけて遂行している作品「中仙道絵巻」。
それには、並々ならぬ努力と自分自身への挑戦が、先生の笑顔の中から汲み取ることが出来た気がします。
先生は塾生たちに「中仙道絵巻」の先の先の先を見ているのかもしれない。
「中山道絵巻」は時代の記録画と共に未来へのメッセージでもある。
これからも、合田芳弘先生の挑戦をお応援いたします。

お知らせ

深谷市

「パパ・ママ応援ショップ優待カード」入会無料キャンペーン

深谷市では、県と連携し、中学生までのお子さん、または妊娠中のかたのいる家庭を対象に、協賛店舗などで商品割引などの優待が受けられる、パパ・ママ応援ショップ事業を実施しています。  市から対象家庭に配布される「パパ・ママ応援ショップ優待カード」を、協賛店舗などに提示することで、代金割引、ポイント追加、無料サービスなどの優待を受けることができます。  このサービスは、「企業、地域、行政が一体となって子育て応援を進めます」という趣旨に賛同していただいた店舗などのご厚意により提供されるものです。
合田先生のところでは「パパ・ママ応援ショップ優待カード」を入会無料キャンペーンを行なっています。
詳しくはこちらまで⇒埼玉県深谷市上柴町西2-22-4(〒366-0052) Tel.048-573-7230 Fax.048-573-0777
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